カイルアの🚌バス停で、起こり続けるオバチャン。
アロハ。 今日も真面目に障害者のバスパスを貰うために、コツコツ、歩いたりバス🚌に乗ったりしながら、魂を磨いてまーす。 今朝も不思議な出来事だらけで、始まった一日。 先日から頑張っている障害者枠の🚌バスの年間パスの更新。 切れる前にやりたかったけど、突然今年から申請の手続きが変わり、せっかくドクターせっついて、用紙記入してもらってわざわざ、バス🚌乗り換えて、しかも、立って窓口に並んだのに、やり直しになってしまい、結構なお疲れ様モードになりました。 しかし、ひるんでいる暇はなし。バス🚌パスなければ、どこも行けないから、これも私の魂のお磨きと、頑張ってバスターミナルに、再申請に向かいました。 いきなり、バス停で待ってたら、白人系の70代のオバチャンが、叫びながら私の居るバス亭に向かってきたので、“あー、これ?いきなり?私、人間の怒りの声が大の苦手。自分に言うてる言葉でなくても、サウンドで身体が痛くなるかも。あー助けて〜。(呪文、呪文❓)をやってたら、彼女の言い分が聞こえてきた。内容としては、ザクッと以下の様なものでした。 私は、ヨーロッパ系の移民の子孫だ。政府は私のことを監視して、食べ物がない。栄養は大切で、健康でいたい。政府のあほんだら〜。ボケ〜。 とこんな感じの言われる、行き場のない怒りを繰り返しを叫びなら、私の乗るアラモアナ方面のバスに一緒に乗ってきた。 ウッソー。こんなん乗せてカイルアから、タウンまで?いや、多分、降りてはず。いや。まだ乗ってる。このままタウンまで、一緒にいくん? と、ハイジャックされた気分やったけど、ひたすらお祈りしてたら、オバチャン、だんだん落ち着いてきて、しまいには冷静になっちゃって、ご機嫌さんで、他の人と話しだしたり? えー。そんなもんなんや。人間のご機嫌なんて。どんな人でも、落ち着いたら、普通になれるんやん。 ダウンタウンに着いたら、何処行くんか知らんけど、すっかりスッキリして、バスの運転手さんに挨拶までして、降りて行ったオバチャン。🙏 楽園と言われるハワイで、アメリカ人として生き抜くのは並大抵ではないという、一コマかな。 人は鬼👹にも、仏にも環境で変化できるんや。