Tag: メンタル・ヘルスケア

#8. パニックもドラマ・クイーンも自分で脱出するという選択肢もあるという事実。

#8. パニックもドラマ・クイーンも自分で脱出するという選択肢もあるという事実。

アロハ〜。 アメリカまで来て、鬱病となりお薬さえ飲めばなんとかなると思って飲んだら、とても大変な状態になり、そしてようくハワイの自然と人に遭遇してセルフ・ケアということを意識できるようになりつつあるカイルアお天です。 ハワイでドレミ人生やり直してます。 日本も大阪初めコロナの感染者と数が急増し、母を心配していますが何をできるわけでもないので、とにかく、余計なことを口走り周りにも自分にもこれ以上のストレスを拡散しないようにだけは心がけるよう日々努力してますが、これはコロナと同様、繁殖率も上がっているようです。 口を開けば、恐怖と怒りやストレスが人間という言葉でなんとか形をつけようとしている動物はこのようにして、人間の心に平和という栄養を消耗させ、不安という不健康な脳波を作り出します。 この不健康で地球にとって好ましくない思考パターンをカルマ(因縁)という表現もできますね。 私達人間は自ら、この思考パターンを無意識に選択し続け、肉体的に高血圧は肩こり、めまい、便秘、腰痛など多くの神経回路に自らしなくても良い、警告を送り続け病気を作り出しているケースがたくさんあります。 私は子供の頃から、この代表で毎日のように母に病院に連れて行かれ、心が原因であることに気づかずに、たくさんの病院を周り、お金や時間を費やしました。 今、メンタル・ヘルスの障害者としてお金も贅沢もなくなり、健康と平和が前より理解できるようになりました。 世の中の多くの方々が、コロナの影響で今までに体験したことのない精神状況を通過されていることをお察しいたします。 今はきっと先が見えない感じでしょうね。 私もずーっと何十年もそうでしたよ。 でもそれでも歩き続けると、お金とか誰にどう思われるとかと違う世界もあることに気づけるかもしれないですよ。 そんな時に私の今の場所に辿り着きました。 これからどこに行くの分かりませんが、へんてこりんな空気に連れて行かれそうにならないように、音楽を続けていこうと思っています。 では、皆様も、愚痴、偏見、嫌味、本当は思っていない言葉を口走る、という現象から、なるべく遠くの方にいられるように、 言葉を言い換えて生活していけるよう一緒に頑張ってみてくださいませ。 いつものように、下の三角の再生ボタンを押して私の最近のハワイにメンタル・ヘルス・セルフ実践中の様子をお楽しみくださいませ。 皆様の生活の何かの原動力となりますよう。。。。 マハロ。↓

つまるところ、仏教なのかな?

つまるところ、仏教なのかな?

メンタル・ヘルスと宗教ってどこでオチをつけるのか、考え出してかれこれ15年くらい。。。 何年かこの中村先生のお話に出逢ってから、頑張ってきましたが、さっぱり理解できませんでした。 があのオバマ・ビルで辛かった11階のアパートで、何故かこの声を寝ながら聞き続けてました。 で、苦しくてやっぱりその時も理解できなかった。 今日、夫と本当に理解できないと思って祈っていたら、このビデオがまた出てきました。 そして、今、急にこれ凄い、癒されるやんん。って。 びっくり。理解してきたかも。 ということで、今日は、最近のアメリカ、カイルアのお話し。 そして、中村先生のお話をシェアさせていただきます。 魂にしみますよ。。。  ではまた。

カイルア・ペット・ライフからの出発をしたアカとペラのお話し。🦜

カイルア・ペット・ライフからの出発をしたアカとペラのお話し。🦜

やっぱり、ワードプレスの使い方がなかなか分からなくて、イライラしながら辿々しく、描き続けているメンタル・ヘルス・サポート&ミュージック・アンバサダーのカイルアお天です。 赤い糸の絆で結ばれたアカとペラの覚悟と旅立ち。 実は、私ごとですが、昨日ベランダで鳥籠をお掃除していたら、ルームメートのようになったペットのアカとペラが鳥籠からいつの間にか出てしまいました。 数時間、これからカイルアの自然の一部となり野良バードとなるか、それとも何とかして鳥籠の中に戻って、また、何事もなかったかのように、外の鳥たちを眺めながら、何不自由ない雨風をしのげるマーメイド・スタジオのバンドとしての生活を送るのか。 彼らにとっては、小さな体についた脳みそでどのようにして、こんなドラマを作り出せたのかと思うと、私にとってはまさに、神様仏様からの壮大なる教えのメッセージをハワイの風が伝えてくれているかのようなできことでした。 コロナが始まって、一人ぼっちだった私に、アメリカの兄のケンちゃんが、本当に自分の家で飼うはずだったファイアー・フィンチ(真っ赤なスズメの仲間)のアカとペラ。彼らは二人セットで”アカペラ”という名前にしたのは、見た目が赤いから出なく、二人で一つという意味で付けました。 その名のように、二人の気持ちもお互いに赤い糸のような硬い絆で結ばれいました。 実は、半年ほど前に、アカが網の下に潜り込んでしまい、結果的に鳥籠から出て、二人はカゴの外と中になった事件がありました。 この時は、家の中だったので、窓を閉め切って、アカとペラの送り主であるケンちゃんを呼び、彼らの絆を使って誘き寄せ、無事、二匹とも鳥籠に戻ることができました。 しかし、今回は、二匹とも大空を目の前にしたベランダで起きた事件。 しかも、張り切って鳥籠をお掃除してる完全ADHDと発達障害満開のお天さん。 鳥籠にゴシゴシと手を突っ込んで、綺麗になる鳥籠に居るはずのアカとペラに向かって、 ”アカ、ペラ、ほら、こんなに綺麗になって気持ちいいようね。” さて、下の紙も綺麗に引きけたところで。。。。 ”よっこいしょ”っと。 すると、鳥籠でなく、私の後ろでアカとペラが ”どないして入ったらええのん?” と言わんばかりに、🦜鳥語でチッピったり、チャッピッたりして呆然と私の方見てるんです。 これって、私が、張り切り過ぎて、反対側のドア開けっぱなしで、ゴシゴシやったから、彼らにとっては、出ていってちょうだい、みたいな感じで、追い出されたようなもんよね。、 ごめん。 どうしよう。。。。”落ち着け。。。落ち着け。。。”これは天にお任せ。仏様に頼りましょう。 ベッドルームに入り、冷静になるためにも、ミニ仏壇でチャンティング(読経)をして、先ずは自分のことでなく、彼らの安全とそれからもちろん、幸せを祈りました。 でも、やっぱり、落ち着かないし、苦しい。。。 気づいたら、アカ(先に飛びだった方)の声が聞こえなくなっていて、残されたペラだけが、いつになく、嵐のように風がきつく寒いバルコニーでうずくまってます。 ”ペラ、アカが飛び立ったのに、一人ぼっちになっても、まだ固まったままおうちに入ることも、飛び立つこともできずに、怖くて今、どんな気持ちなんかな。。。” 申し訳ないけど、何もしてあげることもできず、挙げ句の果てに、寒いので、彼女が窓のすぐそばまで来ているのに、私はバルコニーの扉を締めざるを得なくなり、昨夜は、とにかく、仏の大いなる知恵に任せるという、テクニックで乗り切りました。 寝る前にそっと見てみたら、残されたペラの姿は無くなっていたので、きっと赤の後を追って、勇気を振り絞って飛び立ったのかなっと、無事を祈って寝ました。 朝起きて、バルコニーを見たけど、やっぱりアカもペラの声も聞こえなくて、すっかり悲しい姿になった、鳥籠をいつもの、ピアノの横に戻そうと思った時です。 ペラがバルコニーのテーブルの上から私に、 ”おはよう!”っと見下ろしてます。 慌てて、鳥籠をテーブルの彼女の横にそっと起きましたが、彼女は静かに遠くの空へ飛んで行きました。 途中で、確かに相棒のアカも反対側から、私に ”ありがとう” ”僕達、新しいニューノーマルの世界に飛び出したよ” と言われた気がしました。 いずれにせよ、彼らのこれからの野生の鳥としてのカイルア・ライフの健康と繁栄を鳥保護地域のカイルアのアンバサダーとして、すっかり、アスペルガーのメンタル・ヘルスの私としては祈っております。